電磁波なび - 電磁波による健康への影響について情報を収集!

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電磁波コラム バックナンバー
 
特集 家庭の電磁波 第16回(2011年12月)
携帯電話の電磁波は有害か?
電磁波なび

2011年、もっとも話題になった電磁波のテーマといえば、携帯電話の電磁波による健康への影響でしょう。
2011年6月1日のWHOによる発表以降、さまざま調査や意見が展開されて来ました。今回はその一連の流れを時系列でまとめました。

携帯電磁波:がんとの関連性「限定的な危険性」
(2011年6月1日毎日新聞)
携帯電話の電磁波とがん発症の関連性について、世界保健機関(WHO)の専門組織、 国際がん研究機関(本部フランス・リヨン)は31日、「聴神経腫瘍や(脳腫瘍の一種である)神経膠腫(こうしゅ)の危険性が限定的ながら認められる」との 調査結果を発表した。WHOの組織が携帯電話に関して発がん性を指摘したのは初めて。
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携帯電話は原発より危険だ
(2011年6月1日 池田信夫 blog part2)
CNN の報道によれば、WHO(世界保健機関)は携帯電話を発癌物質に指定した。携帯ユーザーが脳や聴神経の腫瘍にかかるリスクがあることが判明したためだ。携帯電話から出る電波に発癌性があるという研究結果はこれまでにも出ていたが、国際機関が公式に認めたのは初めてである。
これは原理的には十分ありうることだ。放射線(ガンマ線)にも紫外線にも発癌性があることが知られており、電子レンジで料理ができるのだから、電磁波が脳に影響を及ぼすのは当然。
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携帯の安全性で8月に説明会=WHO の発がん性指摘受け―総務省
(2011年6月27日 朝日新聞)
総務省は27日、世界保健機関(WHO)の専門組織が携帯電話の使用で脳腫瘍のリスクが高まる可能性があるとして発がん性を指摘したことを受け、電波の安全性に関する一般向けの説明会を8月1日に開くと発表した。
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携帯電話による発がんリスク説、科学的証拠なし=調査
(2011年7月4日 ロイター)
携帯電話の電 磁波で脳腫瘍が引き起こされる恐れがあるとの報告が先に世界保健機関(WHO)から出されたが、英国と米国、スウェーデンの研究者で構成する専門家委員会は、「携帯電話による発がんリスク説」 に科学的証拠はないとの調査結果を発表した。
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携帯電磁波の人体影響
(2011年7月18日 池田信夫 blog part2)
きのう孫正義氏に初めて携帯の電磁波問題について答え ていただいた。自社に不利な情報についてもちゃんとコメントするのは立派だと思うが、全体像をご存じないようなので、本書を紹介しておこう。
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携帯電話使用の子ども、脳腫瘍リスクは増加せず--疫学研究論文
(2011年7月29日 朝日新聞)
携帯電話を使用する子どもが脳腫瘍にかかるリスクは、使用しない子どもと比べて高くなるわけではないことを示唆する疫学研究論文が発表された。
この研究は、ノルウェー、デンマーク、スウェーデン、スイスで行われたもので、「Journal of the National Cancer Institute」に論文が掲載された。
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“携帯電話で脳のがんに”総務省が説明会
(2011年8月1日 NEWS24)
携帯電話の電磁波が体に与える影響について、 総務省は1日、説明会を開いた。
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“カナダ衛生省 携帯電話の電磁波対策を国民に呼びかけ
(2011年10月7日 毎日中国経済)
携帯電話から発せられる電磁波ががんを発病させる可能性があるという研究報告が発表されたことを受け、カナダ衛生省はこのほど、携帯電話を使用する際は電磁波の影響を抑える有効な措置をとるよう注意を呼び掛けた。
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欧州環境庁、携帯電話の電磁波による脳腫瘍発症リスクについて予防原則の適用を推奨
(2011年10月12日 EICネット)
欧州環境庁は、携帯電話の電磁波による脳腫瘍発症リスクについて、予防原則の適用を推奨するコメントを公表した。
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携帯電話は発がんリスクを上昇させない──デンマークの研究機関調査
(2011年10月21日 ITmediaニュース)
携帯電話は発がんリスクを上昇させない──デンマークの研究機関が10月21日、35万人以上を調査した結果を公表した。 研究結果はBritish Medical JournalのWebサイトで公表され、同様の結論に達したほかの研究結果とよく一致している。
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携帯の電磁波有害説はデマから正しい学説に変わってきた?各国政府も本気で対策
(2011年11月30日 TechCrunch)
そう、前から言われていたことだ。彼ら曰く、携帯電話はがんの原因になる、と。でも今回のメッセージは、著名な医学研究者からであり、しかもそのメッセージを各国政府・・・フィンランド、イス ラエル、フランス、そしてカナダさえも・・・が支持している。
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●まとめ
見ていただいてわかる通り、今のところ有害説・有害性を認めない説、どちらも決定的な根拠は示せておらず、携帯電話の電磁波による健康被害についてはグレーゾーンということになります。
ただ、有害性の実証には何十年もかかるケースもありうるため、できるだけ体から遠ざけて持ち歩くなど、対策を講じておくのがよいのではないでしょうか。
最新の研究や論文は海外で多く発表されていますので、常にそういった情報にアンテナを張っておくことも重要ですね。

 
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